あなたもこんなお悩みないですか
1つでも当てはまれば読み進めてください
- 年金資格の勉強中。制度の具体的なイメージができなくて苦手
- 年金って面白い!将来は年金の知識で人の役に立ちたい
- 年金資格に合格できた!具体的な事例で知識を深めたい
- 年金資格に合格できた!これからも忘れないよう勉強を続けたい
- 年金知識をもっと高めたい!独学で気軽に勉強できる方法ないかな
あなたの年金力をぐっと高める54事例
年金ケーススタディ(年金ケースタ)はあなたの悩みを解消するためのこんなサービスです。
事例問題で構成された全54事例の年金計算問題を
毎週少しずつ届く体系立てたスケジュールに沿って
電卓を叩いて制度の仕組みを実感し
わかりやすく解説された図解動画で知識を定着させる
この講座で勉強すれば、
ココがポイント
- 事例を通じて公的年金を具体的にイメージして理解できる
- 毎週届く事例問題で継続して勉強できる
- 図解を多用した動画でわかりやすく理解できる
ようになります。
教科書の抽象的なルールを具体的な事例に当てはめて活用するから本物の知識になります。
本物の知識になれば、他人にアドバイスができるようになり、あなたのその知識を社会に役立てられます。
年金相談実務の現場で新人を教えてました

シモムー
年金ケースタの全事例問題を作問・動画解説をしているシモムーです。
これまで私は日本年金機構の年金相談コールセンターで相談実務を経験し、新人教育を任されてきました。
10年位前の年金記録問題が世間を賑わせた時期でしたから、新人研修は毎月途切れることなく、累計で500人以上の相談員を現場に送りだしてきました。
年金行政の実務経験を活かして、並行して約5年間社労士資格予備校で教えていたこともあります。
年金ケースタでは私の実務経験と資格予備校で培った伝え方のノウハウを凝縮したものです。
公的年金を徐々に理解できるよう体系的に構成し、図解を交えてわかりやすく解説しました。
はっきり言いましょう。
年金制度を受験勉強のためだけに数ヶ月やそこらで理解しようなんて無理です。
しかも、電卓も叩きもせずに教科書の記載だけで本当に年金をわかることはできません。
年金を具体的にイメージできないからです。
敷居の高い年金を
- 周囲を気にせず、
- 自分のペースで、
- 毎週少しずつテーマを変えた事例問題
で自身の知識にしてほしい、そしてその知識を社会に役立てて欲しい。
そういった私の理念に共感してくれた、年金資格試験受験生や合格者が参加してくださっています。
年金ケースタ6つの特徴
特徴1 毎週少しずつ無理せずステップアップ
毎週テーマを変えた事例が54週に渡って届きます。少しずつの分量なので、無理せずあなたの年金力がアップします。
また、54週では長いという方のために、週に2回の事例・半年で1周する「速習コース」もあります。
内容は最新の改正をふんだんに反映させた実践的なものです。
例えば・・
- 平成27年10月の被用者年金一元化の改正
- 毎年度年金額がどのような仕組みで改定されるのか、2020年度の増額した仕組み
- 平成31年4月からの国民年金の産前産後保険料免除の改正
- 令和2年4月からの国民年金第3号被保険者の国内居住要件の改正
- 令和元年10月からの年金生活者支援給付金の創設
これらは全体のほんのわずかな要素ですが、最新の改正にも目を配った事例問題で実践力を鍛えられます。
特徴2 短時間の動画で飽きずに視聴
1動画10分程度の動画で各ポイントを解説していますから集中力を保って視聴ができます。
各テーマは4から5つほどの動画で構成されていますから10分程度といっても薄い内容というわけではありません。1テーマ平均25分×54週で1,350分の内容。
あなたの年金力を確実に引き上げます。
特徴3 図解の動画で記憶に残る
全編図解で構成された動画とシモムーのわかりやすい解説・聞き取りやすい声であなたの右脳を刺激して記憶に残します。
ちなみに、シモムー自身は動画には登場しません。図解とシモムーの音声だけとなります。
特徴4 社労士試験の論点を網羅
事例問題を作問するにあたり、社労士試験の過去問題の論点を意識しています。重要論点を事例で体験すれば年金資格試験対策につながります。
また、シモムーが毎回受験している年金アドバイザー試験の論点にも触れています。つまり、社労士試験のみならず、年金資格試験で狙われやすい論点を丁寧に拾っていますからあなたの年金力向上に確実に結びつく内容となっています。
特徴5 実務と制度が結びつく
シモムー自身のコールセンターでの相談経験を交えて現場の実務と制度がどのように結びついているかお話しています。

などなど。
教科書には載っていない生の年金制度の裏話をお伝えします。
特徴6 シモムーが直接疑問に答えます
シモムー自身が制度に関する質問から資格試験の勉強に関する相談まで丁寧に答えます。お気軽にご相談ください。
問題の中身をご紹介します
どのような事例問題なのか、実際に解くときの流れでご紹介します。
問題の冒頭には難易度とポイントが提示されています。
何の予備知識も無いまま問題に取り組んでも解くのは難しいでしょう。
まずは、どこがポイントになるのかを動画で解説します。
動画でのポイントを意識しながら事例問題にチャレンジしましょう。
ある人の年金加入歴を見ながら設問に答えます。
おおよそ設問は3つ程度で、その中に小問がいくつかあります。
正解ページでは設問ごとの動画解説がされます。
解説動画はこのような感じ。
全編図解を使って丁寧に説明しています。仮に時間がなくて問題を解けなくても、動画を見るだけでも得られるものがあるはずです。
参加者の声をご紹介します
岡田さま(茨城県)
2017年社労士試験合格 年金二法満点
ケースタは問題の読解力を上げるのにかなり役に立ちました。最近の問題はイヤラシくなっているので、まず、文章から何を訊かれているのかわからない問題が多い感じがします。問題から事例をイメージできないと解答に結びつかないと思うんです。その点、ケーススタディをやるなかで、自然と生年月日をみただけで、給付乗率が違う人なのか、繰上げによる減額率が違う人なのか、事例に即して問題の背景をイメージできるようになりました。
近森さま(東京都)
2017年社労士試験合格
事例を通じて制度全体がよりはっきりわかるようになったという実感があります。「ああ、こういうことを言っているんだ」とつながったような。例えば、在職老齢年金と雇用保険の継続給付は別々に勉強しますが、現実の事例ではセットで考えますし、そういった点でなるほどなと。
他には被保険者資格の得喪を具体的に事例で考えるとか、合算対象期間を事例で月数カウントするとかはテキストの知識とつながって役立ちました。
繰上げ繰下げはもっと単純だと思っていたのですが、事例で勉強するとこんなに深いのかという印象です。事例問題を通して制度を理解するというのは大事だと思います。
枝本さま(岐阜県)
社労士試験受験生です。将来的に年金に関わる仕事をしたいと考えています。
この機会に参加して社労士試験合格とともに、年金をさらに深く学びたいです。年金好きに悪い人はいません!
(その後、2019年に合格されています)
鈴木さま
コロナの影響のため、試験が中止になってしまいました。シモムーさんの動画をみさせていただいています。その動画だけでも凄くわかりやすいので楽しみにしています。よろしくお願いします。
松崎さま(東京都)
2017年社労士試験合格
もっと自分の得意分野を持ちたいですし、年金に詳しくなり人の役に立つ仕事をしたいと思ったのが受講のきっかけです。
神長さま(茨城県)
2017年社労士試験合格
わざわざ手書きのお葉書を頂戴しました。
小瀬さま
シモムー先生、学ばせて頂きありがとうございます。シモムー先生の実務を交えたお話が新鮮で楽しいです。理解が深まります。何とかついていってます。受講を勧めて頂き感謝しています。
よくある質問
会費の支払い方法を教えてください
A 年金ケースタは月額会費制となっています。クレジットカードでの支払いの他に、銀行の口座引き落としもご利用いただけます。毎月26日に決済いたします。
私の利用している銀行は口座振替に対応していますか
A 一覧表をご覧ください。右から2列目の「ネット口座振替受付サービス」に○があれば対応しています。
事例問題はいつ届くのですか
A 毎週木曜15時頃に一斉にメールを配信いたします(速習コースの場合は土曜15時にも配信します)。メール内にURLが記載されており、クリックすることで会員専用サイト上の問題を閲覧できる仕組みになっています。
問題はいつでも見直すことができますか
A 会員である間はいつでも閲覧が可能です。毎週届いたメールを保管しておくだけです。
パソコンは持っていません。スマホだけで閲覧できますか
A スマホだけで閲覧は可能です。できるだけ大きなサイズのものが良いと思います。
DVDの発送や音声のみのダウンロードはできませんか
A オンラインのみのサービスとなっております。したがって、DVDの発送はいたしておりません。音声のみのダウンロードに関しても図解で視覚的に解説している関係上対応しておりません。
用意する書籍等はありますか
A ご自身が勉強している年金資格試験対策の参考書であればなんでも構いません。
特定の分野だけを選んで勉強できますか
A 致しかねます。先頭から順番に理解しながらステップアップする方式です。特定のテーマだけを選ぶことはできません。
1年間では社労士試験に間に合わないのでもっと早くに終了するコースは無いですか?
A 週に2回(木曜・土曜)配信をする速習コースがあります。基本的に1年間の通常コースで商品設計を行っているためイレギュラーな対応となってしまいます。初月500円のお試しはなく、多少割高になっている点もご了承ください。初回の配信は必ず木曜日スタートとなります。
いつでも辞められますか
A いつでも辞められます。退会希望月の前月11日以降当月10日までにご連絡ください。26日の引き落としはストップします(例:8月いっぱいで終了希望の場合、7月11日から8月10日までにご連絡。8月26日の引き落としはなく、8月31日でコンテンツ閲覧終了)
最後の問題まで配信されるとどうなりますか
A 最後まで配信が終わると自動的に第1週からスタートします。ご自身の進捗に合わせて続けるか辞めるか決められます。
今年の年金額に対応していますか
A 対応しています。ただ、新年度の年金額に切り替わるのにおおよそ6月末日までを目処に完了するスケジュールとなっております。新年度に入ってからしばらくは旧年金額のテーマと新年金額に対応したテーマが混在することになりますことをご了承ください。
新聞代の自己投資で一生使える年金力が身につく
一番気になる費用ですが、年金ケースタの会費は月額3,980円(税別)としました。
毎月の新聞代と同じくらいの金額で無理なく続けてもらいたいという想いから設定しています。
ただそれでも、初めてのものは不安。
そこで、初月はお試しで500円としました。
まずはワンコインで試してみて
- どんな事例問題なのか
- シモムーの解説はわかりやすいのか
- 今後の勉強に役に立ちそうなものなのか
冷静にじっくり判断してみてください。
それから継続するかどうかを決めてください。
続けるかどうかは今決める必要はありません。
あなたにリスクはありません。
2カ月目からは毎月3,980円(税別)になりますので、初月の重要知識だけ盗んで解約していただいて構いません。
本当に遠慮はいりませんので必要だと思ったら1カ月分だけ盗んでズバッと解約して下さい。
思い切りも大切だと思います。
参加特典
会員特典を用意しました。日々の勉強にうまく活用していただければ幸いです。
特典1 過去のセミナー動画を無料視聴
現在は販売を終了しているものですが、過去のセミナー動画を無料でご覧になれます。
内容は過去のものであっても、当時の改正の背景等を知ることができるので制度の理解に役立ちます。
特典2 みんなのねんきんのイベントに特別価格で参加可能

(見本です)
例えば、毎年の年金アドバイザー2級試験対策の勉強会では半額以下の金額で参加していただきました。
他にも今後「みんなのねんきん」で開催するイベントには優待価格で参加が可能です。
追伸
随分と長い文章になってしまいましたが最後まで読んで下さりありがとうございます。
この手紙は『わざ』と長くしてあります。
知識を身につけるためには「我慢強さ」が必要です。
我慢強くない人は絶対に結果を出せません。
ここまで読んでくださったあなたは必要な「我慢強さ」を持っています。
私も我慢強さは負けません。
年金相談の相談員としてデビューした1カ月後に発覚した5000万件の宙に浮いた年金記録問題。
あれは平成19年のことです。
「バカ」「死ね」「訴える」
同僚はものすごい勢いで辞めていきます。
毎日厳しくお叱りを受けながら、それでも必死で食らいついていきました。
「今ここで逃げたらダメだ。誰かがやらないといけない仕事だし、自分が成長するチャンスだ」
そんな気持ちでいました。
あのとき逃げずに続けていたから、人に教えるだけの知識を身につけることができたと思っています。
続けることって大事ですよね。
実は年金相談の仕事に就いたのは社労士試験合格後7年を経過してからでした。
受験生時代、年金って面白いなと感じていたものの、当初は資格を活かして何かしようとは考えていませんでした。
勉強をやめた途端、すぐに学んだ知識は消え去りました。
身につけるのはものすごく時間がかかるのに、消えるのは一瞬なんですよね。
知識を取り戻すのに、ものすごい苦労したことを覚えています。
だから身をもって継続していくことが大事だと思うんです。
そして、続けることは我慢し続けることだと思います。
目に見える成果が出ていなくても、苦しくて嫌になりそうでも、我慢して継続する。
40歳を過ぎて、時間が経つのが妙に早く感じるようになりました。
私が現役で活躍できる時間はあと20年くらいでしょうか。
もはや、全く新しいことを始める時間はありません。
ですので、私は生涯に渡って年金の勉強を継続するつもりでいます。
あなたに残された時間はあとどれくらいですか。
残された時間で何をするつもりですか。
私は命ある限り、年金を多くの人に伝えたいと思っています。
そのためには一生勉強が必要だと覚悟しています。
あなたも年金が好きなら一緒に勉強をしませんか。
何かを始めるのに年齢は関係ありません。
始めたいと思った時が始める時です。
一緒にがんばりましょう。
最後までありがとうございました。