年アド3級 年金資格

年アド3級基本1 人口動向等 いつ覚えるか?当日朝でしょ!

投稿日:2018年7月9日 更新日:

メモ

この記事は2018年秋向けのものです

何が出題されている?

出題形式:正しいものを選択

  • 男女の平均寿命の違い
  • 合計特殊出生率の具体的数字
  • 高齢者世帯所得の年金割合
  • 全人口に占める65歳以上の割合
  • 社会保障給付費の金額

以上の内容が上に記した肢の順で出題されます(たまに順番が入れ替わることがありますが)。

毎回同じことが問われ続けています。

しょっぱなのこの問題から「正しいもの」を選ばせる問題です。

4つの誤りを見つけなければいけないため、慎重に解く必要があります。

出題傾向から年金制度を考える

いつの数値を使うかは春と秋でルールがある

過去の出題を丁寧に分析してみると、春と秋で統計データの使われ方に規則性があることがわかります。

春試験では○○年度の数値が使われる

という具合です。

毎度、受験するたびに「今回の出題される数値は大丈夫かな?」と心配になるのですが、分析結果でハズしたことはほとんどありません。

以下に私が「これが出るぞ!」と予想する数値を紹介していきます。

2018秋はこれが答えになる!

まず前提として

予想の前提として、どの肢が正解になるかまでは規則性が無いので予想できません

したがって、

他の問題と異なり、どれが正解になりそうかという予想はしません。

5つの統計数字を覚えて試験に臨むしかありません。

ただ、

やみくもに数字を丸覚えするのは大変です。

  • はどれくらいか
  • 上回っているのか下回っているのか
  • 超えているのかいないのか

という観点から直前に暗記するようにしてください。

以下では、

統計数値を1つ1つ紹介します。

単に数字を紹介するだけでなく、上に紹介した観点でどう覚えるかという点にも触れています。

平均寿命

今回は”平成28年”のデータが使われるはず。

データによると男性の平均寿命は80.98歳、女性の平均寿命は87.14歳です。

男女ともに前年よりも更に伸びました(前年:男80.79、女87.05)。

とどまるところを知りません。

男女差は6.16年

女性が男性を○歳以上上回っている

という出題がされます。

男女差を覚えておいてください。

ちなみに、前年の男女差は6.26年でした。平成28年では0.1年差が縮まっています。

合計特殊出生率

今回は”平成28年”のものが使われるはず。

データによると合計特殊出生率は 1.44で前年の 1.45 より低下

ここ最近は、1.4あたりで推移している状況です。

○○を上回っている

という出題のされ方をしています。

1.5を基準にして、

1.5は超えていない

と頭に入れておきます。

高齢者世帯の所得の割合

今回は”平成27年”のものになるはず。

調査データによれば65.4%高齢者世帯の年金・恩給の割合です。

7割弱を年金に頼っている状況ですが、7割は超えていません

70%を超えている

という出題のされ方がされます。

7割ラインを頭にいれておきます。

(下に続きます)

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総人口に占める65歳以上の割合

今回は”平成28年”のデータを利用するはず。

データによれば65歳以上人口の割合は27.3%(前年:26.7%)。

30%には届いていません。

出題は

30%を超えている

という具合に3割ラインが問われます。

3割に近づいていますが、まだ3割には達していません。

ただ、年々3割に近づいているので、高齢化の進展は着実に進んでいることがわかります。

社会保障給付費

この統計数値だけは最近使われるデータのルールが変化した模様。

実は、前回(2018春)は

シモムー
今回は”平成26年度”のデータを利用するはず。

として、ハズしてしまいました。(実際は平成27年度の数値が出題)

ルール変更を前提とすれば、今回は平成27年度の数値が出題されるはず。

データによれば114兆8,596億円

110兆円は超えましたが120兆円には届いていません。

ところで・・・、

そもそも社会保障給付費って何だ?

と疑問に思ったのですが、

”年金、医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護などの社会保障制度に係る1年間の支出”

だそうです。

現役世代が受け取る失業給付なんかも含まれていますが、

毎年増加している原因は高齢者向けの給付が増えているからと容易に想像できます。

まとめます

基本問題の1問目はいきなり過去問が役に立たない問題。

どうやら、統計のデータは公式のテキストでは載っていないんじゃないかと思うんです。

毎回のブログ記事のアクセス数はこの1問目がかなり多いのでみんな最新数値を探しまわっているみたいです。

このテーマの過去問を解くときには、既に数字が変化していますから、力試しで解く必要はありません。

どんな言い回しで出題がされているかを確認してみてください。

差はどれくらいか

上回っているのか下回っているのか

超えているのかいないのか

という問われ方をしているのがわかるでしょう。

完璧に数字を暗記する必要がないということがわかります。

数字はザッと目を通しておくだけで良いです。

暗記するのは試験日当日の朝にしましょう

実は私もブログの記事でまとめてからは数字はすっかり忘れ去ります。

当日の朝に暗記するだけです。

その方法でこの問題を落としたことはかつて1度もありません。

ここで勉強で大事なことを一つ。

やみくもに覚えようとするのではなく、覚えるべき時に覚える

というスタンスでいきましょう。

力を入れるべき時に力を入れて、そうでないときは適当に済ます

ってことです。

ダメな人ほど力の入れ具合がわかっていません

最初から全力で飛ばして、途中で挫折してしまいます。

また、

これは私のやり方ですが、絶対に1問目から解かないようにしています。

なぜなら、

他の人と同じペースで解くと、他人のペースが気になってしまうからです。

とはいえ、

この問題は暗記数字を吐き出すだけの問題ですから、できるだけ早い段階で着手する必要がありますね。

忘れちゃいますから。

そんなことを意識して本番では早めにやっつけたい問題です。

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シモムー3級モード

シモムー3級モード

年金アドバイザー3級試験に初受験から2018年まで12回連続90点以上で合格中。満点は3回。個人賞は5回受賞。試験に対する考え方・勉強方法について絶対の自信を持っている。

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