緊急事態宣言が発出されたため講義の収録が中断しています。そのため開講時期が2021年4月以降にずれ込みます。詳しくは友達登録後のLINEでお知らせします。
みんなのねんきんグループファウンダー(創業者)のシモムーです。
みんなのねんきんは
年金をもっと身近に、もっとわかりやすく
を理念に掲げ、
その理念を実現するために
年金で障害者に寄り添い、年金で社会に貢献する
をビジョンとしています。
理念に沿ったビジョンを実現するその手段として、
障害年金手続き専門の「みんなのねんきん社会保険労務士法人」を立ち上げました。
まだ立ち上げから半年が経ち、多い時で1日10件以上、月にすると100件以上のご相談をいただけるようになりました。
北は北海道から南は沖縄まで、文字通り日本全国から相談が寄せられており、相談者の期待の高さに身が引き締まる想いでいます。
同時に、専門性の高い障害年金手続きを独力で完結できる人材を育てたいとも考えていました。
「年金で障害者に寄り添い、年金で社会に貢献する」にはそれを実現できる人材を育てることも大事だからです。
コロナ禍により、従来の集合研修・セミナー形式を180度変える必要があり、どのようなスタイルで人材育成事業を行うか模索中でしたが、ようやく形が見えてきました。
もしあなたが、
- 職場で障害年金手続きの業務を担当中、そのノウハウが必要
- 社労士試験に挑戦中だが、将来的には年金を専門分野にしたい
- 現在社労士をしているが、差別化を図る上で知識を得たい
という立場であれば、みんなのねんきんの「障害年金カウンセラー養成講座」に参加してください。
1の方であれば、福祉施設に勤務されている方や社労士事務所で補助的な仕事をされている方が対象になるでしょうか。手続きのスキルを身につければ、その希少性から社労士事務所への転職や独立も可能です。
2の方であれば、将来を見据えて本気で資格を活かそうとしている方でしょうか。年金が得意な専門家は少ないのでライバルがいないところで勝負すべき。その方向性は間違っていません。
3の方であれば、今の仕事に行き詰まりや不安を感じている方でしょうか。就業規則の作成や給与計算はライバルだらけのレッドオーシャン。そもそもAIで仕事自体がなくなるかもしれません。
講座のコンセプトは、
「知識ゼロから1人で障害年金手続きを完結できるカウンセラーを育てる」
です。
「障害年金カウンセラー(TM)」は一般社団法人次世代ウェブ教育開発研究機構が障害年金のプロフェッショナルを認定する民間資格です。
対象者は障害年金の初学者を想定。
既に詳しい知識をお持ちの方はお断りします。
資格の有無、性別、国籍は問いません。
(ただし、手続きを代行して報酬をもらうには社労士資格が必要です)
参加者が同じスタートラインで、同じ時間軸で成長できるようにスケジュールを組んでいます。
1回、2回で表面的・断片的なことを教える内容ではありません。
週1回、半年(20週)の時間を掛けてじっくりと勉強していきます。
講師は当法人で障害年金手続き実務の最高責任者であり、認定トレーナーである岡田真樹社労士が担当。
岡田先生は、みんなのねんきんに参加される前から、すでに年間で100件以上の請求手続きを経験しており、今その手腕を存分に発揮しています。
障害年金は3つの要件がそろえば受け取れるものですが、すんなりと請求にこぎつけるケースはむしろまれ。
障害年金の中でもうつ病などの精神疾患を専門にしている弊社ですが、その寄せられる相談内容の一例を挙げると
- 既に自身で手続きをしたがうまくいかなかった
- 以前にもらっていたが現在停止中。最近具合が悪くなった
- 生活保護を受けている
- アルコール依存症である
などなど、ご病気に加えて、何らかの事情があるケースがほとんど。
教科書には載っていない、実務でしか経験できない事案に対するノウハウを積み上げているところです。
岡田先生が培ってきた、精神疾患特有の相談者に対する傾聴を中心としたカウンセリング手法に始まり、請求書の書き方、必要書類の揃え方、医療機関との交渉、実務ならではのよくある事案への対処法、不服申立てに至るまでを詳しくレクチャー。
手続きに関する基本知識を身に着けたら、様々な事例によるケーススタディで実務への対応力を強化します。
私シモムーも少しですが講義を担当します。
独立後どうやってお客を集めて仕事につなげていくか。
知識があってもお客がいなければ何も始まりません。
集客はビジネスで最も重要な要素なのに、誰も教えてくれない。
私自身が起業して、これまで試行錯誤して得た集客のノウハウも提供する予定です。
講座は質問しやすいように人数限定で考えています。
また、参加しやすいように、社労士資格の有無・年齢による参加区分を考えています。
特に、私は就職氷河期を経験した不運な世代を応援したい。
なぜなら私も就職氷河期を経験した一人だから。
ロクに就職の口もなく、やむなく就いた非正規雇用では質の高い職業訓練の機会もない。
社会にようやく芽生えてきた氷河期世代支援の機運もコロナで消えました。
もう国や会社や他人に頼るのはやめましょう。
誰にも頼らず独力で生きていけるノウハウを身につけることが大事です。
ライセンスなんて本気になれば後からでも取れます。
というわけで・・、
弊社の理念・ビジョンに共感していただき、障害年金手続きで身を立てようと本気で考えている方はLINEで友だち登録をしておいてください。
単なる事前登録なので申込みの義務はなく、なんのリスクもありません。
詳しいことが決まり次第、登録者の方に対して詳細をお知らせします。