障害年金カウンセラー養成講座に興味をお寄せいただきありがとうございます。
詳細をよくお読みのうえ、エントリーをお願いします。
本気で障害年金実務を学びたい方だけを育成したいため、受講目的を審査したうえで参加者を限定しております。
講座の概要
講座開始 | 人数が集まり次第、開講日程を決めます |
定員 | 7名 |
対象者 | 障害年金手続きのプロを目指す意欲の高い方で手続き実務未経験かそれに近い方 ※参加者全員が同じレベルでスタートするため、手続き実務経験が3件以上ある方は参加できません |
必要な年金知識 | 社労士試験の勉強をしたことがある方(合否は問いません)、年金アドバイザー試験3級合格レベル程度の方 |
受講料 |
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お支払い方法 | 銀行振込(1回払い)、クレジットカード払い(3回分割払い) |
講義スケジュール
人数が集まり次第開講します。最短で2025年9月からとなります。
- 週に2から3の講義配信(次回のミーティングまでに都合の良い時に視聴してください)
- オンラインミーティングは隔週日曜日の21時から90分間(時間の延長はありません)
カリキュラム
- プレミーティング 1回
- 基本編 講義数2回、オンラインミーティング1回
- 実務編 講義数18回、オンラインミーティング10回、中間テスト5回
- 応用編 講義数8回、オンラインミーティング3回
- 認定試験 架空の相談内容から実際に必要な書類を作成し、郵送で提出してもらう
- 最終ミーティング 1回
動画による講義は28回、ミーティングは16回 およそ半年のスケジュールとなります。
よくある質問
Q 精神疾患に対応した障害年金手続きを学ぶという理解で良いでしょうか?
A はい。今、最も社会的な需要が高いうつ病などの精神疾患に特化した手続代行ノウハウを提供します。
また、精神疾患以外の症状にも対応できるよう、肢体の機能の障害・悪性新生物(ガン)等も学びます。
Q 1回の講義やミーティングはどの程度のボリューム(時間)でしょうか?仕事と両立できるか不安です。
A 事前に視聴する講義動画は短いテーマで20分、長いテーマでは40分程度となります。むりやりの詰め込み講義ではなく、細かい単位に区切って少しずつ理解できるように工夫しています。
各講義動画は週に1回から多くても2回の配信です。
また2週間に1回のオンラインミーティング(原則:日曜日)は最長でも90分です(ミーティング中の質問は受付しないので予想外に延長するようなことはありません)。
途中の中間テストは提出までに1週間の余裕があります。
全て「予想外に◯◯」ということがありませんので、お仕事等との両立は十分可能です。
Q 金額が高いので躊躇しています
A 安いです。というのも、みんなのねんきん社労士法人の報酬基準では2回手続き代行すればペイできる金額だからです。
一度身につければ、一生使えるスキルであり、先行投資と考えれば、決して高くはないと考えます。
一括払いでは難しい場合はクレジットカードによる3回分割払いも用意しています。
Q 最後まで勉強を続けられるか心配です
A これまでの受講生の皆さんは最後まで脱落すること無く続けられています。一方的に教材だけを送りつける従来の通信教育や物理的にどこかに集まらなければならない学校教育と違い、学習を続けるハードルは低いです。
というのも、事前講義動画は遅くとも次回のミーティングまでに視聴すれば良いですし、2週間に1回のオンラインミーティングもZoomを利用するだけですので旅行先からスマホで参加することも可能だからです。
また、岡田先生の話はどこかの本に書いてある受け売りではなく、実際の手続き実務を通じた体験談であり、毎回のミーティングで多くの気づきが得られ、そのことが受講を続けるモチベーションにつながっています。
Q 社労士試験に合格したことがなく、私の知識レベルでついていけるか心配です
A 心配要りません。必要な年金の知識は障害年金受給のための3要件及び障害年金制度と他の制度との併給調整くらいで、それらは最初の基本編で解説します。安心して始めてください。
それよりも、大事なものは相談者に寄り添う姿勢です。困っている人の立場になって、粘り強く一緒に解決策を考えて、カウンセリングできるかどうかがライセンスよりも大事な要素です。その意欲さえあれば、他のことはあとからどうにでもなります。
Q 障害年金手続き代行の仕事のメリットを教えて下さい
A 一番大きいメリットはお困りの方に直接的に力になれることです。例えば顧問先の給与計算業務を行なって先方の従業員から「ありがとう」と感謝されることはまず無いと思います。障害年金手続きは相談者に対して直接的にサービスを提供するからこそ、やり甲斐を実感できます。それが私たちのモチベーションにつながっています。
また、自宅で自分のペースで仕事ができることもメリットです。もちろん、最寄りの年金事務所に出掛けて年金記録を取得したり最低限の外出もありますが、それらを除けば、みんなのねんきん社労士法人の場合、ほぼ100%リモートで仕事を進めています。
Q 講座を受け、半年後認定を頂けたとして、すぐに障害年金業務に携われますか?
A 携われます。というのも、当講座は実務に直結した内容になっているからです。
例えば、実務で使う契約書や委任状のフォーマットなど、みんなのねんきん社労士法人で利用している最新の書類の提供や、手続きを進める上での注意点、例えば年金事務所での予約の注意点など、一般書籍やネットの情報では得られない実務だけを考えた内容となっているため、すぐにでも手続き代行を行えます。
Q カウンセラーになったあとのフォローはありますか?
A あります。障害年金カウンセラーに認定された方限定で、修了後のコミニュティ「岡田塾」への参加が可能です。
障害年金手続きを実際に始めてみると、様々な疑問が生じますが、それらに岡田先生が相談に乗ります。
併せて定期的(月1回第2水曜日)にオンラインミーティングで実務に即した講義があり、例えば症例・事例のシェアをして知識の向上を図ります。
塾生の活動報告のコーナーもあるため、同じ仲間が頑張っている姿を見て、モチベーションアップにつながります。
講義の内容や質疑応答は専用サイトにアーカイブしますので後から検索可能。
実務で困った時に拠り所となるデータベースの役割を果たします。(↓見出しだけですがご覧になれます)
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質問・トピックスの過去ログサイト - 岡田塾・カウンセラー養成講座
質問・トピックスの過去ログサイト
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Q 講座終了後すぐに障害年金の専門家として活動されている方はいらっしゃいますか?
A 例えば、社会保険労務士の開業登録してすぐの状態だったAさんは、現在は年金事務所の窓口業務に携わっておられます。障害年金請求書類の受付をする際、当講座のノウハウが生きているとのことです。
また、社労士受験生のBさんは、当講座受講中に障害年金を得意としている社労士事務所に転職し、講座の内容を生かして実務に携わっておられます。
勤務登録で社労士事務所に勤務するCさんは障害年金手続きを任せてもらえるようになり、当講座のノウハウを生かしているとのことです(その後、障害年金に強い社労士事務所に転職されて、さらに実務の経験を増やしているそうです)。
開業登録したものの障害年金は手掛けたことがなかったDさんは、講座終了後、相談が舞い込むようになり、岡田塾で積極的に質問してくださっています。
市役所の窓口で年金相談を受けていたEさんは当講座のノウハウを活用して的確に障害年金の相談に応じることができるようになったとのことです。今後は自身の名前で障害年金手続きの代行を行うつもりと話しています。
このように当講座で得られたノウハウを利用して、様々な分野で活躍されていらっしゃいます。
正直な話をすれば、資格を取得したからといって、それですぐに活躍できるかどうかは本人の努力次第であり、それはどの資格であっても同じことだと思います。
ただ、資格を取得する過程において、それがきっかけとなって、道が拓けていくことは確かだと思います。
何もしないでいても、何かが変わることはありません。まずは動いてみることが大事なのではないかと考えます。
Q 各コースの内容をもう少し詳しく教えて下さい
各コース共通
A 2週間に1度のオンラインミーティングに合わせて、週に1回から2回の講義を視聴して知識を吸収します。
ミーティングは4部構成になっていて最大90分。日曜日の21時からとなります。
- 業務連絡
- 10分間プレゼン
- 岡田先生の最近のトピックス
- 質疑応答
2は当番制で直前に配信した講義の内容を10分間で要約し発表してもらいます。アウトプットを合わせることで効果的に知識の定着を図ります。
発表ごとに講師から補足の説明をして大事な箇所を振り返ります。
3は岡田先生による実務の最近の出来事をシェアします。
4は事前に受付けた質問に対して回答していきます。
4については録画をしますので急いでメモを取る必要はありません。
実際の、とある回の「質疑応答」をご覧ください(約7分)。
その他、中間テスト、最終認定試験を含めて約6ヶ月のスケジュールで必要なノウハウが全て身につきます。
プレミアムプラン
A 全講義(質疑応答などのミーティング動画は除く)を受講期間終了後も1年間視聴できるコースです。
受講期間終了後は講義の視聴ができなくなりますが、受講終了後1年間はいつでも視聴し放題。
受講終了直後の駆け出し時期の不安を解消できます。
また、障害年金カウンセラーとして認定された方のみが参加できる「岡田塾」の月会費初月分が無料となります。
もちろんテキスト冊子も付属しています。
これまででこのコースが一番人気です。
テキストプラン
A 事前に印字した公式テキスト冊子をお届けします。
講義の中でテキスト以外に多くの参考資料もご紹介しますが、それらは印刷物に含まれませんのでご了承ください(参考資料は学習サイトからダウンロードが可能です)。
標準プラン
A 公式テキストは各自でダウンロードするスタイルでその分割安になっています。
Q スマホだけしかなくパソコンが無いのですが受講はできますか?
A ご遠慮ください。
スマホだけではPDFの各種資料を複数開いて閲覧するのが難しいと思われます。また、障害年金手続きは病歴の申立書などの文書作成が必要となりますのでパソコンが必須となります。
実務についたあともパソコン無しで手続代行を行うことは不可能です。実務家を養成するという講座の趣旨からお断りしております。
Q 何か特典はありますか?
A 初回のプレミーティングで雰囲気を感じ取ってください。どんなものでもおおよそ最初の印象で決まるはずです。
そのうえで「これは違うかな」と思ったら解約を申し出てください(具体的な返金受付期間はプレミーティング時にお伝えします)。理由の如何は問いません。
買って失敗したというリスクをこれで減らせます。
(受講生都合の解約ですので、恐縮ですが、振込手数料を控除したうえで返金といたします)
Q 受講可能の連絡はいつまでに来ますか?
A エントリーのお申し込みから3営業日以内に、参加可能な方のみお知らせします。参加不可の場合はお知らせしませんのでご了承ください。
Q 最後の認定試験に不合格になる場合はありますか?
A あります。障害年金カウンセラーとしてふさわしい知識・ノウハウが身についたと判定できた方のみに認定します。
参加賞のような認定制度ではありませんのでご了承ください。これまで数名の不合格者が出ています。
Q 現在社労士受験生なので合格後の参加を考えています。またお知らせをもらえますか?
A LINEの友だち登録をしている限りお知らせをお送りするのでご安心ください(公式メルマガでもお知らせします)。
試験には本気になった人から合格します。
「私は障害年金の専門家になるッ。もう社労士試験に合格するしか道がない!」と本気になれば二兎を追うのもアリだと思います。
Q 分割払いで対応してもらえませんか?
A クレジットカードでの3回分割払いを用意しました。
一括払いの人との公平の観点から分割手数料(本体価格の3.6%)をご負担いただきます。
ペイパルという決済システムを利用したカード払いとなります。
Q 次回の開講はいつですか?
次回はいつになるかわかりません。
というのも、主任トレーナーの岡田社労士が年々多忙となっており、定期の開催は負担を考えて変更してほしい旨の申し出があったためです。
第9期からは人数が集まったら開講する形をとります。
開催はLINEやメルマガでお知らせをしますのでお待ち下さい。
Q 他に質問があります
A その他のお問い合わせは以下のページからお願いします。
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お問い合わせはこちらまで
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【必ずご確認ください】受講申込の注意
- 審査の結果、受講していただく場合は弊社よりメールでご連絡いたします。その後、期限内に受講料をお支払いください。
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- 返金保証期間経過後のキャンセルは受付いたしかねます。返金には応じられませんのでご注意ください。
- 審査の結果、受講不可の場合は個別に連絡いたしません。理由もお答えしませんのでご承知おきください
- 原則として2週間に1度の日曜日21時にZoomによるミーティングを行います。Zoomの導入・操作の習得は各自で準備してください。
- ミーティングは参加者と講師が対話をしながら進めますので、カメラと音声をオンにできる方のみエントリーしてください
- ミーティングを欠席された場合でもフォローはありません(質疑応答の部分のみ録画して共有します)。休まずに参加できる方のみエントリーしてください
- ミーティングは当番制で講義内容を発表してシェアする機会があります。主体的に参加できる方のみエントリーしてください
- 書類作成の課題がありますのでパソコンをお持ちでない方の参加はお断ります。
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