みんなのねんきんの運営会社と創業者

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年金をもっと身近にもっとわかりやすく

会社概要

法人名一般社団法人 次世代ウェブ教育開発研究機構
所在地〒224-0843
横浜市栄区長尾台町107−2ー201 横浜スタジオ内
連絡先下記お問い合わせフォームをご利用ください
事業内容ウェブを活用した通信教育の実施
企業における公的年金に関する研修の実施
企業における年金試験対策研修の実施
設立2014年8月8日
代表理事下村 毅

みんなのねんきんの理念・ビジョン・戦略

弊社は、

年金をもっと身近もっとわかりやすく

を理念にスタートしました。

この理念に従い、年金力養成講座「みんなのねんきん」は、

年金をわかりやすく伝え、年金で社会に貢献する

をビジョンとしています。

このビジョンを受けて、ロゴマークはやわらかいオレンジを基調に、親しみやすい猫をアクセントに使い、年金の敷居を低くしていきたい意気込みを表したものです。

さらに、このビジョンを達成するための戦略として、以下の様々な手段で情報提供を行っています。

  • 毎週の年金コラムで年金のニュースや仕組みを解説
  • 公式メルマガの発行
  • セミナーの開催
  • 年金資格試験対策の情報提供
  • 年金を事例で学ぶ「年金ケーススタディ」の運営
  • 年金の論点を4分で解説するユーチューブチャンネル「シモムーシェフの年金論点4分クッキング」の運営

これらを通じて、私たちの理念・ビジョンの追求を続けています。

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お問合せ

みんなのねんきん創業までのいきさつ

みんなのねんきん主任講師シモムー

若い時から年金に興味を持つ変な青春時代でした

みんなのねんきんグループファウンダー(創業者)のシモムーです。

なぜ私が公的年金を教える仕事をしているのか。

それは、

年金が好きだからです。

なぜ、こんなものが好きなのか?

それは、

大学時代までさかのぼります。

(ここからはちょっと長いです)

きっかけは社会保険労務士試験にチャレンジしたことでした。

卒業論文は年金制度への提言をするほど、年金って面白いって思っていたんです。

ただ・・。

「年金が好きだ」なんて周りには言えませんでした。

同年代から白い目で見られると思ったからです。

20歳台前半の若者が目をキラキラさせて老後の年金を語る・・。やはり、普通じゃありません。

大学卒業後は年金とは関係の無い仕事につきました。

勉強しなければすぐに忘れていきます。

そして、完全に知識がなくなった7年後に転機が訪れます。

当時の社会保険庁が運営する年金相談のコールセンターに転職したからです。

確かに知識は完全になくなっていましたが、私の年金に対する興味は再び燃え上がりました。

1本1本の電話相談が全て勉強になるという感覚で、「こんなに面白いものってないぞ」と当時興奮したものです。

乾いた砂が水を吸い込むようにどんどん知識を吸収していきました。

5000万件の宙に浮いた年金記録事件で激動の渦に

電話相談員を始めて3か月後に再び転機が訪れます。

当時私は、「年金って面白い!相談経験を積みながらちょっとずつ成長していこう」というつもりでいました。

ところが・・。

ある朝、出勤前に朝刊を見ると、「不明の年金記録が5000万件」との見出しが。

大きな事件となった宙に浮いた年金記録問題です。

当時の第1次安倍政権の安倍首相が「ねんきん安心ダイヤルを設置しました」と会見でのコメント。

その発表を聞きながら「どこにそんなコールセンターができるんだろう」と出勤してみると、

「今日からここが安心ダイヤルです」との上司のアナウンス。

は?ちょ待てよ。は?

と疑問に思う余裕もなく、一気に職場は戦場と化しました。

「バカ」「死ね」

国民の怒りがコールセンターに一気に押し寄せます。

まともに相談を受けられる状況ではありません。

次々と辞めていく同僚。

日に日に人がいなくなるんです。

「電話取りたくない」

あの状況下ではどんなに年金好きな人間でも同じ心境になったはず。

でも、なんとか食らいついたんです。

ここで辞めたら意味がない。

何より、

「誰かがやらなきゃいけない仕事じゃないか」

と自身を奮い立たせました。

それに、

どういうわけか、私が取る電話はみんなやさしい感じの人ばかりだったんです。

隣の席の同僚は

「怒鳴られて、キツイわ」なんて言っているのですが・・・。

あとからよくよく考えてみると、

どんな状況でも電話口のお客様のお話をしっかり聞こうと思っていたのが良かったのだと思います。

親身になって受け答えして、今できうる限りの対応策を考える。

多くのことを学べました。

教えることの楽しさに目覚める

そういった状況でも前向きに仕事に取り組んだことが更なる転機をよびました。

コールセンターの新人研修を任されることになったんです。

とにかく人が足りません。

毎月毎月の研修が朝から晩まで続きます。

100人単位の新人が部屋に入り切らないので、朝昼晩の3交代制で同じことを1日に3回講義するなんてこともありました。

でも不思議と疲れないんです。楽しかったんです。

そこでわかったんです。

「俺って教えるの向いてんじゃないか?」

それがまたまた転機を呼びます。

社労士資格試験の予備校講師の仕事も始めることにしました。

最初の受講生は1名

「俺は年金が得意だ!相談経験もあるし、教えるのも得意だ!」

という自信は、最初の授業で打ち砕かれました。

自分が企画した授業への参加者は1名。

広々とした教室内でのマンツーマン授業。

1名の参加者は辛かったでしょう。

私も辛かった。

予備校講師のデビュー直後は散々でした。

その後も泣かず飛ばずが続きます。

何がショックって、

受講生が席を立って帰ってしまうんです。授業中に。

(下に続きます)

好きが高じて無謀にも起業する

それでも半年後には徐々に軌道に乗り始めました。

千葉や横浜でクラスを持たせてもらうことになり、せっかく来てくれた受講生をいかに飽きさせずに講義をするか、そればかりを考えていました。

講師を始めてから5年後。

最終的には私の名前を冠した担任クラスの提案が学校からあったのですが・・。

辞めました。

挑戦したいと思ったんです。

自分が好きな年金を、完全に自分のやり方で、誰にも口を挟まれずに、教えたいと。

そして、無謀にも会社を設立したんです。

複雑な年金制度を自分のやり方で教えたい

たったそれだけの想いでした。

当初は公的年金を学ぶためのオリジナルテキストと解説動画を販売するビジネスでした。

テキストは全てイチから私が執筆し、約2年掛けて完成させました。

入門編とベーシック編合わせて450ページのボリュームでした

2部構成で計400部のテキストを印刷し150万円程の費用がかかりました。

(本当は3部構成であと200ページくらい執筆する予定だったのですが力尽きました)

実はこのテキスト、共同で執筆する予定でした。

執筆開始早々のことです。

「やっぱり書けません」

共同執筆者からの連絡。

不思議とその執筆者を恨む気持ちはおきませんでした。

「自分は安易に他人に依存していた。本当の覚悟が足りなかった」

だから、その時に決めたんです。

たった一人でもやり切ってやろう

そんなわけで、テキストを作るのにだいぶ時間が掛かってしまったのです。

執筆が終わると解説動画作りに着手しました。

収録するためのスタジオを自身で構築し、機材をセットして、自身でしゃべり、自身で収録し、自身で編集をし、膨大な時間を掛けました。

図解と撮影映像を合成するのはかなり苦労しました

インタビューを受けているようで実は自作自演です

起業時にありがちなこと、それは「自分の得意なこと・自分のやりたいこと」だけでビジネスにすること。

当然、ビジネスはそれだけでうまくいくはずがありません(需要がなければだめですし、いいものを作っても勝手に世間に広がることもありません)。

1年目の売上は4万円

なんとか、動画も完成させて、いよいよ「みんなのねんきん」サイトをオープンさせます。

そして1週間後、サイトが消えました。

いろいろいじっているうちに設定がおかしくなってしまったからです。

オープン直後だっただけに、ショック過ぎて何も喉を通りませんでした。

近所の川沿いをボーっと歩きながら、

「まだ引き返せるじゃないか」

本気で会社をたたむことを考えたものです。

でもやっぱり諦めきれませんでした。

再び業者にお金を払い、修正してもらったものの、手元の資金は残り20万円程に。

ようやくスタートラインに立って快進撃が始ま・・・ることはありません。

発売した教材の1年目の売上は43,340円。

1年売って約4万円にしかなりませんでした。

もはやビジネスではなく、自己満足以外の何者でもありません。

普通なら倒産です(起業1年目で半分のビジネスが姿を消すそうです)。

売上はなくても毎月の家賃や電気代は容赦なく請求されます。

電気代を節約するため、エアコンを止めて寝袋で震えたことは今でも忘れません。

「こんなことならサラリーマンやってたほうがよっぽど良かった」

収録スタジオは地下だったので冬は寒かったのです。

何度も諦めようと思いました。

でも、その都度、

「何か道があるのではないか」

「もがいていれば何か開けるんじゃないか」

諦めなかったことは確かです。

やみくもでも、とにかく考えて、行動して、継続することだけはしてきました。

徹底的な経費の節減、ブログの構築、メルマガの配信、セミナーの企画、DVDの販売・・。

起業してから5年経ち、ようやくまともな会社経営ができるようになりました。

苦しい時期を経たからこそ、

年金をもっと身近もっとわかりやすく

の理念を追求できるようになりました。

ここまで長かった。

これからもあの時の苦しさを忘れることなく前進していきます。

 

投稿日:2019年8月29日 更新日:

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